ようやく「モノヅクリ」らしく、ほぼ毎日電気炉にスイッチONする日々が続いております。
って、今までは
一つのイベントが終わると
はぁぁぁ~~~、やれやれ・・・
ぼーーーーーー
と、一ケ月。
次のイベントの間際に慌てて作り始め、質も量も目標に達する前にあきらめる・・・
というパターンを繰り返していたのです、恥ずかしながら。
今年は、新年早々から突っ走り、
他の作家さんから見たらまだまだぬる~ぅいあんだんてではありますが
わたくし的には、態度をあらためつつあるのです。
今、作っているのは、4cm×5.2cmのミニミニ額絵です。
透過光と反射光によって色が変わって見える「ダイクロイックガラス」に図柄を施し、気前よく(笑)サンドブラストします。(何しろ、ダイクロガラスは高価なので)
そして、フリットパウダーという粉状のガラスを盛りつけて、猫のシルエットを描きます。
これを電気炉で焼成。
焼成前

昨年暮れからミニ額はどこの会場でも比較的人気でした。
何がどこへお出かけしたのかわけからん状態にならないように、次の課題は記録ですね。
(そういうのが苦手なんだなぁ)
ミニ額はひと手間加えてこの春、バージョンアップする予定です。
確かにバージョンアップしてます!
とっても素敵です♪(≧∇≦)
光と共に…がガラスの醍醐味ですよね…なんちゃって(笑)
芸能活動も楽しくなりそうですね!
おいてかれないように、私も頑張らなくっちゃo(^▽^)o