在りし日のモータ(今年5月)

やっぱりこの写真、いいよね~。
何人かの方からこれが印象的でしたというお言葉をいただき、あらためて見ていた。
まだまだ目の前がぶわわぁぁ・・・っとなってしまう毎日だけど
少しずつ立ち上がります・・・
今は次女が来てくれて、少し気が紛れている。
でも、一番つらいのはシータの様子を見ること。
あれから
ず~~~っと、探している。
昨日は寝室のトイレを探したらしく、ドアが開いていた。
そのあと、黒いのとぽちが中でお祭りをしたらしく、トイレットペーパーが散々なことになってたけど。
私たちがテーブルに集って話したり食べたりしていると、そっと背後に来て静かに話を聞いている。
まるで、「どこに隠したか、うっかりしゃべらないかな。」って見張っているようだ。
抱っこは決して好きじゃない子だったのに、抱き上げられるといつまでも抱かれたまま。
膝の占拠は今や当たり前。
それなのに、朝、ベッドに走ってきて起こしてくれない。
そっと指先を噛んでくれない。
夕べは久々にベッドに来たけど、寝室の入り口をじ~っと見たまま。
シータをみていると新たな悲しみが襲ってくる。
辛い。
つらいよ・・・
小春日和のこんな日は、ほっとするのと胸が痛むのと半分半分。
今回はよく話をした。
ていうか、しーたのしゃべってることがよくわかった。
しーたもわたしの話してることをよく理解してくれた。
母さんの腹にも乗ったしね。
少しずつ、日常を取り戻そう。
アルバム、楽しみにしてるよ!