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いよいよ放映!

へばちゃん



もう空になってしまったこの瓶を前に
「プロフェッショナル〜仕事の流儀〜」の放送時刻まで
何をしようかしら。。。。と、途方にくれているへばちゃんです。
こんばんは。

昨日、斎彌酒造100年記念の際にブラストしたディキャンターは
20本と、お話ししたのですが、
「あれは50本だったわよ!」と!コメントがあり、
😱
と、なっていたところ、
さらに、いや、60本だった!と。。。
🙀

そして、あのお酒は一本25000円だったという事実も判明して
本当に、
何という恐ろしい仕事を引き受けたのだろうと、今頃真っ青になっています。

何が大変だったかわからないって?

はい。説明いたします。

デキャンターというのはガラス作家さんが一つ一つ手作りした
お酒の容れ物のことです。
この、デキャンター、手作りなので、
それぞれ微妙に形が違います。
おまけに気泡がたくさん入っていて、一本一本が個性的でした。
お酒が空になっても、ずっと永く使える素敵なアート作品だったわけです。
25000円の20000円くらいがデキャンターのお値段だったかもしれませんね。
そんなアート作品に、
紙のラベルを貼るのはおしゃれじゃないんじゃない?
と、提案してくださったのが
お酒始め色々な食品や工芸品のパッケージデザインをなさってる
秋田市の草薙デザイン事務所の
草薙さんご夫妻でした。

「ガラスに字を彫ることができますか?」
というお問い合わせに、
当時は有頂天になって「できます!」と、
お引き受けしたのですが、
送られてきたデキャンターを見て呆然。。。。

気泡がたくさん入っている瓶に砂をぶつけてブラストするわけです。
万が一、薄くなっている面に砂が当たったら
割れてしまう危険性もあります。
出来るだけ気泡の少ない箇所を選んで彫ることにしようと思うものの、
どう見ても、この場所はデキャンターの正面じゃなさそう。。という作品もありました。
一本数万円のデキャンターを工房に60本置いておくのですから
万が一地震や災害にあったらと、お腹のあたりがサワサワします。

草薙さんがデザインした「百年醒」の文字は
特殊フィルムに露光して
砂が当たっても彫れない部分と彫れる部分に作り変えるのですが
露光機のご機嫌が悪いと、細かい字の部分の版ができません。
この辺の説明はガラス彫刻の分野になるので割愛しますが
とにかく大変な作業で、
ちゃんとガラス彫刻を生業にしている方や業者さんじゃないと
簡単には引き受けないと思うんですよね。

だから。ね。
へばちゃん、当時は怖いもの知らずだったのね。

今思うと冷や汗が💦😰

そんな思い出の斎彌酒造さんですが、
当時はあまり日本酒好きというわけではありませんでしたから
(スコッチウィスキーが好きでした)
25000円の百年醒を購入しようなんて気はなかったのね。
惜しいことしたわー。
買っておけば良かった‼️

あ。聞いた話ですけど、あっという間に完売だったそうですよ。

さ。今日は
テレビの前に正座して観ます!

へば、またねー。




Posted byへばちゃん

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