FC2ブログ

プロフィール

みかえる♪

Author:みかえる♪
大仙市コミュニティFM「FMはなび」お昼の情報番組「花咲きレディオ」火曜日パーソナリティ。歌って踊る合唱指導者。大仙市からおいしい酒、自然、音楽を発信します。


最新記事


最新コメント


地球の名言


presented by 地球の名言

カテゴリ


月別アーカイブ


20180710190947e3f.jpeg
ハーブの師匠かららん君にお花をいただきました。

ちょうどお昼ご飯を食べ終えて、
娘たちとラインでしょうもない話をしていました。
そこに割り込むように、
ハーブの師匠から「心配してるけど、その後、どう?」とラインが来ました。
同時に、階下から、
夫の叫び声。
「らん君、逝くどー。」

え。え。え。え?
どういうこと?
だって、30分前に、
おかーさん、ご飯食べてくるからね。まっててね。
って、言ったら
二階に上がってくる時、
首を持ち上げて、こっち見てたよ。
呼吸も普通だったよ。
茹でる途中だった枝豆を放り出して、
なんで?なんで?なんで?
と、
呟きながら駆けつけましたが、
わずか数秒の差で、私は彼の臨終に立ち会えませんでした。

「おれが見たときは、最期の一呼吸だった。」
昼休みの間に在宅訪問する夫は、12時40分に家を出るのですが、
出る前にふとらん君を見たそうです。
その時が、地球での最期の呼吸だったのです。

嘘でしょ。
たしかに二、三日前からCITが頻繁に起きるようになっていました。
少しずつだったので、いきなりショック状態に陥ることはありませんでしたが
下血の後はぐったりして、暫く放心状態。
今朝もCITで、ペットシーツがかなり汚れていました。
それでも頭を持ち上げるし、
呼吸もそれほど苦しそうではない。

今日はラジオの日。どうしようか。。。
少しの間迷いました。
でも、私じゃなくても世の中回っていくんなら、
らん君の方が大事か!

そんな葛藤の末、今日は欠勤と決めたのですが、
朝の下血の後は、割と淡々としていて、
もしかして、あと2日ぐらい大丈夫なのかも?
などと、
期待したり、いや、期待しちゃいけないと思ったり。
だから、本当に、突然逝っちゃうなんて、嘘でしょ!
そんな気持ちしかなかった。

らん君は7月1日から食べ物はおろか、水さえも受け付けなくなっていました。
いつもの私なら、
点滴に通う?
経口食投与?
と、アタフタしたと思うんです。でも、
これまで5人(1わん&4にゃん)を見送って
考えが変わってきたんです。
今、点滴に通ったり、入院加療して
また、元のように走り回るのか?否!

枯れゆく草花や木に水をあげても
苦しむだけだそうです。
苦しませたくない。痛い思いをさせたくない。頑張らせたくない。

自然に枯れていくのが一番苦しくないんだ。。。

夫のいうことにうなずきました。

7月1日から
私は薬の投与をやめました。
スポイトで栄養補完食や水を飲ませるのをやめました。
彼の生命力と宇宙の法則に従おう。


結果、
彼は逝くその瞬間まで
体はだるくて重苦しかったと思うけど
呼吸は苦しそうじゃなかった。
私も、彼が立ちたいと言えば立たせ、
外に行きたいと言えば外に連れ出しました。
出来るだけ、普通に。いつもどおりに。

今日は、「きっと明日も大丈夫」と思ったので、
昼前に庭で草刈りをして、(らん君の寝てる場所からかあちゃんの庭仕事の様子が見えるのです。)
ちょっと待っててねーと声をかけて

そうだ。
そうだった。
いつもいつもちょっと待っててねーーって言ってた、あたし。
お散歩の時間だね、もうすぐ行くからちょっと待っててねー。
ご飯だよー。ちょっと待っててねー。
おかあさん、お仕事だから、待っててねー。
って。

らん君はいつもいつもちょっと待ってた。
今日、お昼ご飯を食べてくるからちょっと待っててねーって
言ってしまったけど、
ちょっと待ってたけど、待ちきれなかったんだね。

らん君は本当に良い子でした。
人にも犬にも猫にもフレンドリーでした。
最初の飼い主さんが男性だったのでしょう。
男性が好きでした。
いつもニコニコしていましたが、
昨年暮れに体調を崩してから始めて
私にも甘えるようになりました。
彼はネアカを装いつつ、
いつも生き延びる手立てを考えていたのだろうと思います。

でも、この1ヶ月、腹を割って話し合えたし、
お互いに大好きを確認できたね。



我が家の23年に渡る犬との生活がここで終わります。

もうらん君以上の子には巡り会える気がしないから。

うちの子たちは全員、選びに選んで
おかあさんとおとうさんの二人が揃って火葬に行ける日を設定してから逝きました。
なんて親孝行な。
いや、この人たちはちゃんとアフターケアしてあげないとね。って、
先に逝った子たちがサポートに来てるっぽい。笑

らん君。
うちに来てくれてありがとう。
犬爺のところに行けた?
もう体は軽いよね。たくさん走ってたくさん美味しいものを食べてね。


今度こそ、待たせずにずっと一緒に遊べるところにおかーさんもおとーさんも行くから。
それまで、ちょっと待っててね。
らん君ありがとう。
また会おうね。
2018071019094531e.jpeg



コメント

コメントの投稿



管理者にだけ表示を許可する

 | BLOG TOP |