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大仙市コミュニティFM「FMはなび」お昼の情報番組火曜日(金曜日も)パーソナリティ。歌うこと踊ること大好きな秋田のオバさんです。


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干支一回り続けてきたバレエ
今年も無事に発表会に出させていただきました。

もーね、
ほぼ還暦リーナともなりますと
踊りの出来不出来より、どこも痛めず無事にステージに立てたってことで
一つクリアなんですのよ。

年々、頭も身体も反応が鈍くなり、
振り付けは吹っ飛ぶわ、じっと立ってられないわ。。。。
今年は本番で踊り始める前に静止できなくて自分でびっくり!
いやいや。呆れたもんだ。

ここに至るまで昇華できなかった思いもありますが、
なんだかんだ言っても、舞台に立てただけで幸せなのでした。
それを再確認しました。

みなさんにウゲーっと吐かれては困るのですが、
たぶん一生に一度の白鳥です。
憧れの!!白鳥!
そして、私をバレエの道に引きずり込んだ大好きなN子さんと「大きな白鳥」を踊りました。

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いつも満面の笑顔で踊る演目ばかりでしたが、
初めて、苦悩する白鳥。。。。
大人な雰囲気。。。って、をいをい。大人通り越して還暦リーナですから。わはは。

もう一つは「くるみ割り人形」から
「侍女たちの踊り」を踊りました。
オープニングの小さな作品と、くるみのコーダのマズルカを入れると
ずいぶんな曲数を踊りました。

前日のリハで、ポアント履きっぱなしで脚が痛くなってしまったので
当日のゲネは全部バレエシューズにする作戦にしました。
そのせいか、本番はまあまあ立てました。


舞台は照明と大音響と背景と衣装という強い味方がいますから
見る側も踊る側も現実からちょっと離れたところに居ます。
子供達はますます可愛らしく
小・中学生は大人っぽく見えますね。

大きな舞台で踊りますから、観客席からは細かいことはあまり気になりませんし
踊る側はごまかしもききます。
あ。これはもちろん、私の話ですよ。
今までの私は、ここでおおいなる勘違いをしていたんですね。
気持ちよく踊れた。
拍手をもらった。
頑張った。。。そう。頑張ったんだ。結果はどうあれ。
↑だから踊れる自分になったんじゃないか!と。

違うんだよ、おばさん!←私のこと

レッスンでできてないことが舞台でできるわけないんだってば!

私は今回、前日リハまでずっと
レッスンでできていないところを意識しまくって踊りました。
くるみのコーダに至っては、
音楽に動きを合わせることができなくて、
音楽を聞かずにずっとカウントして合わせました。
で、結局、本番もそうしました。

自分にとって音楽はとても大事なもので、
どうしてもしっくりこない場合があるんですね。
感性だけで踊れないものですから。
で、今回は音にひたらない選択をしました。

子どもの演目で
白い猫たちが二組踊る演目があったのですが、
普段レッスンで合わせている子たちのそれぞれの音の取り方が
微妙に違うのがわかりました。
遅れたように見えた子達が、私には音楽とマッチしているように思えました。

歌の場合もそういう時があります。
正しい音符の取り方だが、
たぶんそれは音楽的ではない。。。ということが。

作品として踊りを作り上げていくとき、
まずは音楽を聴き込みたい。
音楽は踊りの道具ではありません。
音楽は踊りを引き出し、
踊りは音楽を伝えます。
(て、、、あ。それは一流の人の話ね。)
音楽が体に染み込んだら振り付けを覚えたい。
振り付けを覚えたところから
踊りとして、音楽とどうマッチさせていくか。
表現を掘り下げ、
しかも基本的なアームスの通り道や正しい体の向きなど
百万回でも教えてもらいたいのです。
できなくても、
理解して技術が届かないことと
全くわかってないこととは違うのです。

音楽も似ています。
音取りが終わったところからがスタートなのです。
ですから半年、一年と時間がかかるわけです。
声作りという基本に常に立ち返りつつ、
技術を磨く。
そのために具体的に何をどうしていったらいいのか。
上達のためには回り道かもしれないような練習も考えます。
一曲をだらだらと通して歌わせることはまずありません。
一小節で止めることもしばしばです。
音一つにこだわるというスタイルはずっと変わりません。
(私の合唱指導は体育会系です。)

まずは正しいことを身につける。
そこから独自のスタイルに発展させる。

と。。。。ハタと気づいたんです。
あ。
正しいは美しいはず。
これは私の見解です。
オリンピックで
体操も、柔道も、一流選手の動きは無駄がなく
まるで音楽のように美しかった。
正しいは美しいに通じるんだ!!

レッスンではまず、「正しい」を追求しよう。
回数こなす努力をしよう。
難しい動きにも挑戦しよう。
高く跳ぶこと、回ることも苦手だけど頑張ろう。

しかし!
人様にお見せする時は
これを見ろー!ではなく、
それまでレッスンで学んだことを余裕を持って
自分が楽しめるようにしよう。

干支二回り目に突入しますが、
引退はもう少し先に延ばします。
踊りたい演目があと二つ三つあるんです。
そのためにもレッスン頑張ります!!




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