プロフィール

みかえる♪

Author:みかえる♪
大仙市コミュニティFM「FMはなび」お昼の情報番組火曜日(金曜日も)パーソナリティ。歌うこと踊ること大好きな秋田のオバさんです。


最新記事


最新コメント


地球の名言


presented by 地球の名言

カテゴリ


月別アーカイブ


昨日のつづきです。

14561090190.jpeg
椅子にぴょん!
と、乗ったももちゃんは
翌朝もそのまま乗っていました。
しかも、「ももちゃん!」と、呼びかけるたびに
いつもの「ぷるる♪」という答えが返ってきます。
ここ一週間は食べていないこともあって
弱弱しく、反応も鈍く、
いつ旅立ってもおかしくないような状態でした。
それが、頭をあげ、箱座りしています。
そのうちに
よろよろと立ち上がり、水を飲みに降りてきました。

14561806270.jpeg
夫が
「なんだ?この違和感。」
昨日の様子から考えたら、終わりに向かっているはずが
なぜかあの発作のような時間の後、
転がるように悪くなっていないのです。

もう、こうなると居てもたってもいられません。
私たちは何か重大な間違いを犯していたのではないか?
何かを見落として、苦しめなくてもいいももちゃんを苦しめていたのではないか?

ありのままで
苦しめないで
無理強いしないで
と、
いつも言っている夫が珍しく、
「もう一回病院で診てもらってくれ!」
「もしかしたら、悪いものが出て、入院点滴して体力回復するかもしれない。」と、
言い出したのです。

2月22日
222は私にとってもとても意味のある数字。
意を決して病院に向かいました。

嘘みたいな話ですが、横手市に入ってから私の前には222ナンバーのトラックが走っていました。

しかし・・・・

昨日急変した話を聞くなり、先生はあっさりこう言いました。
「ああ。てんかん症状ですね。初めてですか?」


「え?」

てんかん症状は脳に何らかの異常が認められるから起きるものであり、
ももちゃんが心臓、肺に特に異常が認められないことや
腎臓や肝臓の数値にも問題ないこと
鼻や口内に問題があるわけでもないこと。
それなのに全く食べ物に関心がないということは
脳腫瘍か
脳になんらかの異変が起きていると考えられるとのことでした。

間もなく14歳と高齢でもあり、MRIで脳を検査することも難しいだろうし
仮にそれができて病名が判明したとしても
手術などはできないだろうとのことでした。

「とにかく、脳圧を下げ、
これ以上体力が落ちないように入院点滴で様子をみましょう・・・」

入院させる気満々で来ていましたが、
脳疾患と聞き、
そういえば、いろいろと思い当たることが。。。
ももちゃんはずいぶん前から反応が鈍く、
耳が聞こえていないなと感じていましたが、性格的に温厚だから?
いや、歳だから?
と、たいして気にも留めていませんでした。
実は脳から来ていたとすれば腑に落ちます。

脳の病気だとすれば、状況は一か月前となんら変わりません。
でも、
原因不明のまま弱って食べれなくなって枯れていくんだと覚悟したよりも
はるかにすっきりと向かい合うことができます。
変な話ですが、
覚悟のありようが違います。
万が一、入院中に急変しても、
あのてんかん発作の際に私たちはももちゃんにこう言われたように思ったのです。
「あのね。死んでいくときにそばに居なかったとしても後悔しないでね。」って。

それは、今まで
チョビやみーちゃんやモータを看取ることができずに
現実味のない喪失感と
立ち会えなかった後悔にさいなまれている次女に対して
特に向けられていると思いました。

次女がどうしてもももちゃんに会いたくて東京からすっとんで来たことも
次女がいる間にてんかん発作を起こしたことも
思い込みだと言われれば反論できませんが
すべてはももちゃんと猫神様の仕業だと思いました。

ももちゃんは入院しました。
入院させず、
強制給餌もしない。
ずっとそう思ってきましたが
助からない病気だとしても
最後までできるだけ苦しくないように痛くないようにしてあげることが私たちの務め。
そのためにはどうしたらいいんだろう?
そう考えればいいだけなんですね。

看取ることを看取る側の都合で考えてはいけない。
長女の言葉にはっとしました。

ももちゃんが留守の部屋は寂しく、特に夫は愛人(笑)の存在の大きさに
打ちひしがれています。
明日は面会が許される日!
ももちゃんが少しでも笑顔になっていますように。

コメント

コメントの投稿



管理者にだけ表示を許可する

 | BLOG TOP |